【無料EA】トレンドフォロー系EA Triple-Pin-Ball

ピンボール売買の発展形!3本の移動平均を用いて正確にトレンドを掴むEA

本HPでも初めの方に公開している、「ピンボール売買EA」の発展形とも言えるEAです。
ピンボール売買EAでは2本の移動平均線のクロスでブル・ベアを判断していましたが、本EAでは3本の移動平均線を用いることで、その正確性を上げることに成功しています。(多分)

一般的に王道と言われているロジックだけで組み上げた「ピンボール売買EA」とは異なり、本EAでは若干のノウハウが含まれておりますので、3本の移動平均線をどのように使っていくか、その詳細なロジックについてはぼやかして書いております(非公開とします)。

—————————–<EAの説明>————————————-
【使用する足、通貨ペア】
・ドル円、1時間足
(このような移動平均系のテクニカル指標を用いたロジックは、ドル円やクロス円との相性が良いようです。トレンドがついたときに正直な動きをしやすいということでしょうか。ユーロドルでやってみても、なじまないことが多いですね)

【設定パラメータ】
・Lots = 0.1
→ Lot数(最小0.01)です。
・MagicNo = 3333
→ マジックナンバーを指定します。
ShortMA = 5
→ 短期足MAについて、何本平均を用いるか指定します。
MiddleMA = 20
→ 中期足MAについて、何本平均を用いるか指定します。
LongMA = 75
→ 長期足MAについて、何本平均を用いるか指定します。
sl_pips = 50
→ ストップロスをPips単位で指定します。
tp_pips = 100
→ 利確幅をPips単位で指定します。
trailingpips = 50
→ トレイリングの発動条件をPips単位で指定します。
Slippage = 1
→許容スリッページをPips単位で指定します。

【エントリ条件】
・短期足が中期足を上抜いた際、更に独自のエントリ条件を満たした場合に買い
・短期足が中期足を下抜いた際、更に独自のエントリ条件を満たした場合に売り

【イクジット条件】
・短期足、中期足、長期足の位置関係を見て、ポジションの優位性が損なわれた際にイクジット
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デフォルトの条件にて、ドル円1時間足で2011年9月~2016年9月現在までの5年間でバックテストを行ってみた結果が以下です(スプレッドは広めに1.0Pipsとしています)。比較的長いスパンで優位性を持ったロジックであることが分かるかなと思います。

Triple-Pin-Ball-成績

Triple-Pin-Ball-損益グラフ

ダウンロードは以下からどうぞ。

Triple-Pin-Ball

3本の移動平均線を用いてエントリー・イクジットを判断します。

※ロジックの近いEA※
ピンボール売買EA